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山本有二衆議院議員（自民党）、平将明衆議院議員（自民党）にご参加いただき、デジタル社会推進政治連盟の会長、副会長、理事の参加で理事懇談会を開催しました。当日は政策提言をもとに両議員よりご意見をいただき、コロナ渦における地方創生について活発な意見交換をしました。日本のデジタル化が世界と比べ遅れている現状の中で、GIGAスクールを含むオンライン教育、オンライン医療など既に定着が進みつつあるものもありますが、さらなるデジタル化を進めていかなければなりません。さらに「新型コロナウイルス」という世界的災厄により、外発的に、社会構造の大きな変革を行わざるを得なくなっていると言えますが、世界の先進国の中で、日本が落伍してしまうことを食い止める最後のチャンスであるとも言えます。

先生方にはさまざまな観点でご意見をいただきながら、今後の日本のデジタル化と地方創生について、ご指導をいただきつつ再度、日本がデジタル（IT)先進国になれるように、進めていければと思います。